住宅ローン融資実行額が累計4.5兆円を突破!
~約7カ月で住宅ローン実行額が1兆円伸長~
2024年6月28日
auじぶん銀行株式会社
auじぶん銀行株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:田中 健二、以下 auじぶん銀行)は、2024年6月27日に、住宅ローン融資実行額が累計4.5兆円を突破したことをお知らせします。2023年11月に3.5兆円を突破してから約7カ月での実行額1兆円の伸長は、auじぶん銀行史上最速です。
auじぶん銀行の住宅ローンは、2015年12月に提供開始して以降、ネット銀行ならではの魅力的な金利にくわえ、KDDIグループ内のモバイル・電気のご利用で、住宅ローン適用金利が引き下げとなる金利優遇サービスを提供してきました。また、住宅ローンに付帯する団体信用生命保険(以下 団信)においては、2023年7月に団信の引き受け保険会社をライフネット生命保険へ変更し、保障内容の拡充にくわえ、今まで以上にご利用いただきやすい上乗せ金利を設定するなど、お客さまのニーズにお応えしてきました。
同年9月には、「住宅ローン金利優遇割」の適用範囲をさらに拡大し、グループ会社のインターネットやTVの利用で住宅ローン金利が最大年0.05%(注)引き下げとなる「J:COM金利優遇割」、11月には家庭用光回線サービスの利用で住宅ローン金利が年0.03%引き下げとなる「コミュファ光優遇割」の提供を開始しています。
auじぶん銀行は、今後もより多くのお客さまの住宅ローンへのニーズにお応えできるよう、一層のサービス拡充やチャネルの拡大を推進していきます。
auじぶん銀行は、auフィナンシャルグループの一員として、「デジタルを駆使する。お客さま視点で考える。そして、期待を超える金融へ。」をパーパスに掲げ、スマートフォンアプリをメインチャネルとして預金、送金、決済、融資などの各種金融サービスを提供しています。今後もすべてのステークホルダーの持続的発展を目指すとともに、お客さまの期待を超える新しい体験価値を創造することで、「未来まで明るく。」する銀行へとさらなる発展を遂げてまいります。
以上
- (注)年0.05%の住宅ローン金利引き下げは「J:COM NET」「J:COM TV」両方に加入した場合に適用されます。